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肥満治療とBMIや体脂肪などの適正値

2019年10月04日
肥満の女性

自分の体型にコンプレックスを持つ人は、男女問わず非常に多くいるものです。
特に女性はスリムな体型に憧れるという人が多く、また、自分の好みのファッションを着るためにダイエットに勤しむという人も少なくありません。
しかし、太っていることは、こうしたコンプレックスを生じるだけでなく、自らの健康にも大きな影響を与えるものとなります。
特に中高年の年代をすぎると、基礎代謝が衰えるため、日常生活で消費するカロリーの量も減少してしまいます。
それにより、どんどん太りやすい体質になっていまうため、より一層の生活習慣の見直しを行なう必要があります。

こうした肥満の状態を放置しておくと、糖尿病や高脂血症、高血圧や動脈系の疾病など、深刻な事態を引き起こす原因ともなってしまい、時には入院などが必要になるケースも有ります。
そのため、体重の増加が気になってきた時には、早期に肥満治療を始めるのが有効です。
体重と身長のバランスを示すBMIと呼ばれる数値は、肥満度を表すのに参考にすることができるものですが、BMIが適正値だからといって油断することはできません。
BMIが適正でも、体脂肪が過剰な状態になると、やはり肥満の状態になっていると言え、体脂肪率も合わせて適正値に戻すことが重要です。
肥満治療をでは、体脂肪率やBMIの数値を参考にしながら、患者一人一人の体質に合わせて治療のメニューを決めています。
肥満治療というと、体重を落とすことが重要視されがちですが、体重はあくまで目安であり、体脂肪や筋肉量、また基礎代謝を適正な状態に維持することが重要となります。

自己流のダイエットを行って減量に成功する人もいますが、こうした数値をよく把握し、自分の体質をよく理解することも非常に大切な事となります。